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F05 マイカタログ・グループカタログ

よく購入する商品をユーザー個人またはグループ(部門)単位でお気に入り登録しておき、次回以降の発注を迅速化する機能です。


個々のユーザーが頻繁に購入する商品を「マイカタログ」として登録しておく機能。次回の発注時にマイカタログから商品を選択することで、カタログ検索の手間を省けます。

  • ユーザーごとに個人的なお気に入り商品リストを作成
  • カタログモールから検索せずにすぐ発注申請が可能
  • 価格・仕様が変わった場合でも最新情報を参照

特定の部門・グループが共通して使う商品を「グループカタログ」として登録しておく機能。個人ではなくチーム・部門単位で共有する定番品リストです。

  • 購買担当者がグループカタログを管理・更新
  • 対象グループの全メンバーが共通リストから発注できる
  • 部門推奨品や部門標準品の周知・誘導に活用


DBカラム説明デフォルト
is_catalog_purchasingカタログ購買機能の有効化(全体スイッチ)false

  • バックエンド: service-catalog-product
  • Buyer Portal: src-vbizhw / CatalogMall モジュール

ロール操作内容
K001(依頼者)マイカタログへの登録・管理・発注への利用
K002(購買担当者)グループカタログの作成・管理


トヨタ自動車の工場保全部門では、毎月500種類を超える消耗品(グリース・手袋・フィルターなど)を発注している。毎回カタログを検索するたびに品番を探す作業が発生し、1件の発注に平均4分かかっていた。品番の入力ミスによる誤発注も月に数件起きていた。

保全部門共通のグループカタログに500種の定番消耗品を登録。担当者はグループカタログを開くだけで品番入力不要で即発注申請に進むことができる。

  • 発注1件あたりの所要時間:平均4分→40秒に短縮(83%削減)
  • 品番誤入力による誤発注がゼロに
  • 月500件の発注作業で合計55時間超の削減効果
  • 工場・倉庫の保全部門など、毎月同じ消耗品を大量に発注するとき
  • チームで共通して使う備品リストを部門標準として管理したいとき
  • 新入社員が品番を覚えなくても正しく発注できる環境を整えたいとき

  • マイカタログの登録上限数
  • グループカタログの管理権限(誰が登録できるか)
  • グループ(部門)の紐付け方法
  • カタログモールとの同期タイミング