過去の購買・支払・サプライヤー取引データをCSV/Excelでエクスポートし、分析・承認・監査に活用する機能です。K001・K002・管理者が自分の担当範囲に絞ったレポートを自由に生成できます。
| ロール | 行動 |
|---|
| K001(依頼者) | 自分が作成した購買依頼・発注の実績を確認する |
| K002(購買担当者) | 担当範囲内の全発注・見積・支払実績を確認する |
| Buyer Admin | 会社全体の購買コスト・サプライヤー実績を分析する |
flowchart TD
START(["📊 Report Centerを開く"]) --> TYPE["レポートタイプを選択\n(発注 / 商品見積 / サービス見積 / 請求払い / 契約購買)"]
TYPE --> SCOPE["集計範囲を設定\n(期間・組織・依頼者)"]
SCOPE --> FILTER["フィルター条件を追加\n(サプライヤー・品目カテゴリ 等)"]
FILTER --> RUN["レポート実行"]
RUN --> WAIT["⏳ データ処理中\n(大量データは非同期処理)"]
WAIT --> READY["✅ 生成完了"]
READY --> DL["CSV または Excel でダウンロード"]
READY --> TMPL["テンプレートとして保存\n(次回から設定を使い回せる)"]
DL --> HIST["📂 ダウンロード履歴に保存"]
| # | レポートタイプ | 内容 | 主な用途 |
|---|
| 1 | 発注レポート | 期間・組織・サプライヤー別のPO一覧と金額 | 購買コスト分析・監査 |
| 2 | 商品見積レポート | 商品(物品)の見積依頼・回答・採用結果 | 見積比較・サプライヤー評価 |
| 3 | サービス見積レポート | サービスの見積依頼・回答・採用結果 | 外注コスト分析 |
| 4 | 請求払いレポート | 請求書ベースの支払記録 | 支払管理・請求照合 |
| 5 | 契約購買レポート | 契約に基づく購買実績 | 契約消化率の確認 |
レポートに含めるデータの範囲は3通りから選べます:
| スコープ | 対象データ | 使用シーン |
|---|
| 自組織のみ | 自分が所属する組織の取引のみ | 自部門のコスト確認 |
| 閲覧権限内 | K002・管理者の閲覧権限が及ぶ全組織 | 複数部門をまとめて確認 |
| カスタム設定 | JSON設定ファイルで任意の組織・ユーザーを指定 | 特定プロジェクト横断集計 |
よく使うレポート設定(タイプ・期間・スコープ・フィルター)をテンプレートとして保存し、次回から一発で呼び出せます。
flowchart LR
CONFIG["レポート設定\n(タイプ・期間・フィルター)"] --> SAVE["💾 テンプレート保存"]
SAVE --> LIST["テンプレート一覧"]
LIST --> LOAD["テンプレートを選択して適用"]
LOAD --> RUN["そのまま実行 or 条件を微調整"]
- レポートは非同期処理: 大量データを含む場合、即時ダウンロードできません。処理中は「生成中」ステータスが表示され、完了後にダウンロード可能になります。
- 出力形式はCSVまたはExcelを選択: 実行時に形式を選びます。後から形式を変えるには再実行が必要です。
- 生成済みレポートは自動削除: システムが定期的に古いレポートファイルを削除します(保持期間はシステム設定による)。重要なレポートはダウンロードして手元に保存してください。
- テンプレートは個人保存: テンプレートは作成したユーザーのみが利用できます。組織全体での共有はできません。
- 閲覧範囲はロールに連動: K001は自分の依頼のみ。K002・Adminは権限が及ぶ組織まで集計範囲を拡大できます。
- 処理がいつまでも「生成中」のまま: 検索条件が広すぎてデータ量が膨大になっている可能性があります。期間や組織の条件を絞って再実行してください。
- ダウンロードリンクが無効になっている: 保持期間を過ぎてファイルが削除された可能性があります。同じ条件で再実行してください(「再エクスポート」ボタンから可能)。
- 列の並び順が思ったと違う: 列の表示順は画面上の「列設定」から変更できます。設定はテンプレート保存時に一緒に保存されます。
- 期間を跨ぐデータが含まれない: 集計期間の設定が「実行日」ベースか「発注日」ベースかによって結果が異なる場合があります。条件を確認してください。