コンテンツにスキップ

SSOL 系統と DAIKO 系統 — 2つの運用パターン


  • J2 は 1つのソースコードだが、2つの系統で運用されている:SSOL(セイコーソリューションズ)と DAIKO(DAIKO XTECH/ダイコウクロステック)。
  • 2社は「代理店」ではなく、ライセンス供与を受けて J2 を自社サービスとして提供する会社という位置づけ(出典:IBM社協業 専門用語一覧)。契約の主体(ジーニー直か各社経由か)は 案件ごとに異なるため要確認。
  • 系統が違うと ドメイン・データベース・staging・本番・リリース日 が違う。同じ機能でも「どちらの系統の話か」を最初に確認する。

項目SSOL 系統DAIKO 系統
提供会社セイコーソリューションズ(BRANCHING.md では “Seiko / Jienie” とも)DAIKO XTECH(ダイコウクロステック)
ドメイン*.jienie.com(本番は .cloud の可能性、要確認)*.jienie.jp
Company Group Code(環境の識別)J2(J2 Demo プロジェクト)ST(Standard プロジェクト)
stagingj2.staging.jienie.com / bizhiway.staging.jienie.comj2.staging.jienie.jp / bizhiway.staging.jienie.jp
本番j2.jienie.cloud(要確認)j2.jienie.jp(2026-07 時点で未構築)
データベース独立独立(SSOL のデータは見えない)
Git ブランチ(staging/本番)staging-ssol / ssolstaging-daiko / daiko
Jenkinsstaging/j2/、production/j2/daiko-staging/j2/、daiko-production/j2/
staging の更新方法作業ブランチを個別にマージstaging-ssol をまるごと取り込む(常に SSOL より少し後)
本番リリースリリース当日に反映同じコードを DAIKO の予定日まで保留
顧客固有の変種Lion 向けサービス(*-lion)ありなし
外部カタログ連携の許可 IPSTG:13.248.134.55 / 76.223.8.89(受信)、54.65.34.247(送信)STG:13.248.156.33 / 35.71.140.153(受信)、52.199.198.165(送信)
認証用テスト会社コードLION未確認
詳細SSOL 環境DAIKO 環境

3. 顧客と系統の対応(判明分)

Section titled “3. 顧客と系統の対応(判明分)”
顧客系統段階根拠備考
LionSSOL稼働中BRANCHING.md「Lion is an SSOL buyer only」専用サービス・専用 DB あり
D-ACT(ディーアクト)DAIKO要件定義中、本稼働目標 2027-02-01projects/d-act/、外部カタログ設定資料が DAIKO 環境Slack/Backlog はジーニーラボ・DAIKO-TECH・D-ACT の三者
第一興商未確認運用中(要望・不具合対応)projects/daiichikoshou/環境の記載なし
エプソン未確認未確認projects/epson/(資料2件のみ)
santec未確認Invoice 発行機能の要望元features/README.md海外取引あり
HU未確認顧客プロジェクトで要件確認予定features/README.md
第一生命(IBM 案件候補)SSOL(セイコー経由の直接契約と記録)検討中partnerships/IBM社協業/meetings/20260907…/summary.md

未確認の行は児嶋さんに確認して埋める。新しい顧客が決まったら kickoff 前にこの表へ追加する。


sequenceDiagram
    participant Dev as 作業ブランチ
    participant SS as staging-ssol
    participant SD as staging-daiko
    participant R as release/YYYYMMDD(pre-prod)
    participant M as master
    participant PS as ssol(SSOL 本番)
    participant PD as daiko(DAIKO 本番)
    Dev->>SS: 機能をマージ(SSOL 顧客が受入)
    SS->>SD: staging-ssol をまるごと取り込み(DAIKO 顧客が受入)
    Dev->>R: リリース対象をマージ、pre-prod で最終確認
    R->>M: 「Deploy Production」の時点で master へ
    M->>PS: 同じ時点を ssol へ → 当日デプロイ
    M->>PD: 同じ時点を daiko へ → DAIKO の予定日まで保留

不具合修正の場合は起点が違う。 不具合は「その不具合がある系統の本番ブランチ」(ssol または daiko)から bugfix/NNNN を切り、修正後にその本番ブランチへ戻し、それから master と他の環境へ広げる。master から切ると、その顧客がまだ受け取っていない機能まで一緒に本番へ出てしまうため。


5. 業務上の注意(非エンジニアが関わる場面)

Section titled “5. 業務上の注意(非エンジニアが関わる場面)”
場面確認すること
顧客から不具合の連絡どの系統・どの環境か(URL のドメインで判別)。SSOL で直っていても DAIKO では未反映のことがある
「staging で確認してください」と案内する顧客の系統の staging を案内する。D-ACT なら .jp
リリース日を伝えるSSOL と DAIKO で日付が違う。DAIKO の予定日は児嶋さんに確認
新機能の要望両系統共通の機能として作る(master から feature/NNNN)。片方だけに出すことは仕組み上できない(出す時期はずらせる)
外部カタログ連携のテスト相手先に伝える URL・IP が系統で違う(→ infrastructures/)
見積・契約の話契約主体(ジーニー直/セイコー経由/DAIKO 経由)を案件ごとに確認。技術担当は回答せず米谷社長へ

#項目確認先
1セイコーソリューションズ・DAIKO XTECH との契約形態、および各顧客がどちら経由か米谷社長
2第一興商・エプソン・santec・HU の系統児嶋さん
3DAIKO 本番の構築予定児嶋さん
4DAIKO 系統の認証用テスト会社コード開発リーダー