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F20 サプライヤ受注・納期回答・注文書発行・受注辞退・納期変更

発注書(PO)をサプライヤが受け取り、受注確認・納期回答・注文書の発行・受注辞退・納期変更を行う機能群です。


サプライヤがSupplier PortalでPOを確認し、受注登録する操作。数量・金額・納期を確認して受注します。

サプライヤが正式な納品予定日を回答する操作。PO受信後に確定した納期をバイヤへ返答します。

受注確定後、サプライヤが自社の注文書PDFをJ2からダウンロード・発行できる機能。

在庫切れ・技術的理由等でPOへの対応が困難な場合に辞退する操作。辞退理由をコメントで記録します。バイヤ担当者へ即時通知されます。

受注後に納品予定日が変更になった場合、サプライヤが納期変更を申請する操作。バイヤ担当者が変更内容を確認・承認します。

EDI受注メール機能: EDI連携サプライヤへ受注確認メールを自動送信する機能(is_send_edi_order_email フラグで有効化)。



DBカラム説明デフォルト
is_send_edi_order_emailEDI受注メール送信true
is_fax_mailFAX・メールサプライヤ対応false

  • バックエンド: service-supplier、service-buyer-order、service-mail
  • Supplier Portal: src-vbizhw-common / Supplier モジュール

ロール操作内容
S001(サプライヤ)受注・納期回答・注文書発行・辞退・納期変更
K002(購買担当者)受注状況確認・納期変更承認


オムロンは精密センサーの受発注をサプライヤ・大塚商会と行っていたが、注文書はFAXで届いていた。大塚商会の担当者は受信したFAXの内容を手作業で自社システムに入力しており、転記ミスや二重登録が月に数件発生。入力作業だけで1件あたり平均15分かかり、本来の営業業務に使える時間が失われていた。

大塚商会の担当者はSupplier Portalにアクセスし、オムロンからのPOをJ2上で確認。受注登録・納期回答のボタン操作のみで完結する。FAX受信・手入力の作業は一切不要になり、入力ミスも発生しなくなった。

  • 手入力作業ゼロ(J2 Portal上での確認・クリック操作のみ)
  • 受注〜納期回答の処理時間60%削減(15分→6分以下)
  • 転記ミスゼロ(システム間のデータ連携で人手介在なし)
  • FAXや電話で発注書を受け取っているサプライヤがJ2に移行する場合
  • 受注件数が多く、手入力作業が業務の負担になっているサプライヤ
  • バイヤとサプライヤ間で納期のやり取り(変更・確認)が頻繁に発生する取引

  • 受注辞退後のバイヤ側の対応フロー
  • 納期変更の承認要否の設定
  • EDIサプライヤと Portal サプライヤの処理の違い