コンテンツにスキップ

業務フロー概要

📊 業務フロー図(HTML)を別タブで開く

J2が対応する8種類の業務フローを一覧で紹介するドキュメントです。購買形態・契約形態・支払形態ごとに最適なフローを選択できます。


アクターロールコード主な役割
依頼者K001見積依頼・発注申請・検収入力
承認者KS01 / KS03各ステップの承認または差戻し(申請者を兼ねる場合は 承認者)
購買担当者K002担当者割り当て・見積依頼の送付・見積比較・採用決定
購買承認者KS02購買担当者の選定結果の承認
サプライヤS001見積回答・受注確認・実績入力・納品
経理担当者K003支払締め処理
契約部門担当者C003契約の登録・管理(契約購買)
契約部門承認者C004契約の承認(契約購買)

flowchart TD
    START(["💡 購買・契約ニーズ発生"]) --> TYPE{業務タイプ}

    TYPE -->|"カタログ品\n(価格確定済み)"| F1["🛒 カタログ購買\n[依頼者]"]
    TYPE -->|"見積が必要\n(価格未確定・特注品)"| F2["📋 見積購買(RFQ)\n[依頼者 → 購買担当者]"]
    TYPE -->|"仕様未確定で\n先行着手したい"| F3["📊 概算発注\n[依頼者 → 購買担当者]"]
    TYPE -->|"部門自らが\n見積・選定"| F4["📝 セルフ見積\n[依頼者]"]
    TYPE -->|"購買部門へ\n一任・代理申請"| F5["⚡ 手配依頼\n[依頼者 → 購買担当者]"]
    TYPE -->|"見積・手配不要\n(価格・先方確定済み)"| F6["🎯 ダイレクト発注\n[依頼者]"]
    TYPE -->|"既存契約に\nもとづく購買・毎月の支払"| F7["📄 契約購買\n[依頼者・契約部門]"]
    TYPE -->|"請求書ベース\n支払管理"| F9["🧾 請求書払い\n[購買担当者・経理担当者]"]

    F1 --> PHASE2["📦 発注フェーズ(共通)\n発注申請 → 承認 → 受注確認\n↓ 納品 → 検収 → 支払締め [経理担当者]"]
    F2 --> PHASE2
    F3 --> PHASE2
    F4 --> PHASE2
    F5 --> PHASE2
    F6 --> PHASE2
    F7 --> PHASE2
    F9 --> SETTLE["💰 支払締め処理\n[経理担当者]"]
    PHASE2 --> SETTLE
    SETTLE --> END(["✅ 完了"])

#業務フロー用途見積フェーズ詳細ページ
1カタログ購買カタログモールから価格確定品を購入なし(即発注申請)カタログ購買フロー
2見積購買(RFQ)価格未確定品・特注品・サービスを複数社の見積で調達見積依頼 → 送付 → 比較選定見積購買フロー(RFQ)
3概算発注仕様未確定でも先行着手が必要な案件(工事・開発など)概算見積 → 仮発注 → 正式発注概算発注フロー
4セルフ見積依頼部門自身が見積取得・選定依頼者がセルフで見積選定セルフ見積フロー
5手配依頼依頼者は品目を伝えるだけ。購買担当者が見積から発注まで担当購買担当者が採用決定 → 自動発注手配依頼フロー
6ダイレクト発注価格・サプライヤが確定済みで見積不要の直接発注なし(即発注申請)ダイレクト発注フロー
7契約購買締結済みの契約にもとづく購買。毎月の支払予定は契約から自動作成なし(契約を参照して発注)契約購買フロー
8請求書払い発注書なしで、請求書をもとに支払を申請・承認支払予定申請 → 承認請求書払いフロー

カタログ購買 vs 見積購買(RFQ)の比較

Section titled “カタログ購買 vs 見積購買(RFQ)の比較”
flowchart LR
    subgraph CAT["🛒 カタログ購買"]
        direction TB
        c1["カタログモール で商品検索"] --> c2["カートに追加"]
        c2 --> c3["発注申請(見積フェーズなし)"]
    end

    subgraph RFQ["📋 見積購買(RFQ)"]
        direction TB
        r1["見積依頼申請 [依頼者]"] --> r2["担当者割り当て [購買担当者]"]
        r2 --> r3["見積依頼の送付 → 見積回答取得"]
        r3 --> r4["比較・選定 → 発注申請へ"]
    end
観点カタログ購買見積購買(RFQ)
対象品価格・仕様確定済みの定型品価格未確定・特注品・サービス
購買担当者不要必須
所要時間短い(即発注申請)長い(見積比較・選定が必要)
価格交渉不可(カタログ価格固定)可(複数社競合)
典型例コピー用紙、PC、消耗品工事、保守契約、大量特注品

  • 担当者の割り当ては、設定によって自動にも手動にもなる(見積購買・概算発注・手配依頼): 承認後の案件は、会社が「組織×品目カテゴリ→担当者」の対応を設定していれば、その担当者に自動で割り当てられ、担当者へ通知が届きます。設定がない、または担当グループまでしか決まらない場合は「担当者未定」の一覧に入り、購買担当者が自分で引き受けます。引き受けられないまま放置されないよう、一覧を定期的に確認する運用が必要です。
  • 発注フェーズはすべての購買フローで共通: カタログ購買・見積購買・概算発注・セルフ見積・手配依頼・ダイレクト発注・契約購買はいずれも「発注申請 → 承認 → 受注確認 → 納品 → 検収 → 支払締め」という発注フェーズを共有します。
  • ダイレクト発注と契約購買は見積フェーズなし: 価格・サプライヤが事前に確定しているため、フロー1(カタログ購買)と同様に即時発注申請に進みます。
  • 承認ルートは会社・案件ごとに設定可能: 見積依頼承認・選定承認・発注承認・検収承認の各承認ステップは、Master Dataの承認ルート設定で必要/不要を切り替えられます。
  • 最終ステップは支払締め: すべてのフローにおいて、経理担当者による支払締め処理が最終ステップです。
  • 請求書払いは別系統: フロー8は「発注→納品→検収」の購買フローではなく、請求書をもとにした支払管理のフローです。契約にもとづく毎月の支払も、契約購買の一部として同様に支払管理で扱います。