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F13 見積依頼案件照会・担当振分・差戻

購買担当者(K002)が、承認済みの見積依頼申請を管理する機能。案件の照会、担当者の割り当て(自動・手動)、差し戻しができます。


購買担当者が現在の見積依頼案件の一覧・詳細を確認する機能。ステータス別・品目カテゴリ別・サプライヤ別などのフィルタリングが可能です。

品目カテゴリや部門などのルールに基づいて、見積依頼案件を購買担当者に自動で割り当てる機能。大量の案件が発生する場合でも手動割り当ての手間を省けます。

管理者または購買担当者が、案件を特定の担当者へ手動で割り当てる機能。自動振分のルール外の案件や、特定の専門担当者への割り当てに使用します。

購買担当者が申請内容に不備を発見した場合に依頼者へ差し戻す操作。見積依頼を送付する前の最終確認として機能します。



標準機能のため専用フラグなし。


  • バックエンド: service-buyer-order
  • Buyer Portal: src-vbizhw / Buyer モジュール

ロール操作内容
K002(購買担当者)案件照会・担当振分・差戻
K001(依頼者)差戻を受けて修正・再申請


日立製作所の購買部門では、12名の購買担当者が月2,000件の見積依頼案件を処理していた。各担当者が自分の担当案件をExcelで管理していたため、チームリーダーは誰がどの案件を持っているか把握できず、対応が遅れている案件があっても発見できなかった。また、年末や決算期などの繁忙期には特定の担当者に案件が集中し、他の担当者は余力があるのに調整できない状況が続いていた。

J2が品目カテゴリと担当ルールに基づいて、承認済み案件を購買担当者へ自動振分する。各担当者は自分の案件一覧をステータス別(未対応・対応中・送付済み・完了)に確認でき、チームリーダーはチーム全体の案件量と進捗を一画面で把握できる。繁忙期には管理者が手動振替で負荷を均等化できる。

  • 担当未設定のまま放置された案件がゼロに(自動振分により全件即座に担当者へ割り当て)
  • 担当者ごとの業務量が可視化され、チームリーダーが適切にマネジメントできるように
  • 繁忙期の手動振替が容易になり、特定担当者への負荷集中を解消
  • 案件の見落としや対応遅延がなくなり、サプライヤへの見積依頼送付タイミングが改善
  • 購買担当者が複数名おり、案件の割り当てと進捗管理が属人化している場合
  • 月間案件数が多く(100件以上)、人手による割り当てに限界を感じている場合
  • 繁忙期と閑散期で担当者の業務量の偏りが大きく、チームとして平準化したい場合

  • 自動振分のルール設定方法(どの条件でどの担当者へ)
  • 担当者が不在(休暇等)の場合の代理設定
  • 案件照会の検索条件・フィルタ項目
  • 差戻時のコメント必須設定