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F16 品目カテゴリ別見積回答テンプレート

品目カテゴリごとに見積回答の内訳項目をテンプレート化する機能。複数サプライヤからの回答を同じ形式で受け取ることで、横並び比較を容易にします。


サプライヤによる見積は、品目カテゴリ別にマスター登録された見積回答テンプレートに記入して回答されます。

品目カテゴリ別に見積の内訳項目をテンプレート化していますので、回答を横並びにして比較することが容易にできます。

テンプレートの柔軟性: 見積回答テンプレートの内訳項目は、サプライヤがテンプレートにない項目を追加することができます。追加項目があった場合も、標準項目は横並びで比較できるようになっています。

見積回答結果の横並び比較: 複数のサプライヤからの相見積の結果を、項目ごとに横並びで価格比較することができます(F17 参照)。



標準機能のため専用フラグなし。


  • バックエンド: service-buyer-order
  • Buyer Portal: src-vbizhw / Buyer モジュール(テンプレート管理)
  • Supplier Portal: src-vbizhw-common / Supplier モジュール(回答入力)

ロール操作内容
S001(サプライヤ)テンプレートに沿って見積内容を入力、必要に応じて項目追加
K002(購買担当者)見積回答テンプレートの品目カテゴリ別管理


積水ハウスは建材の相見積で、4社のサプライヤへ見積依頼を送付した。各社が独自フォーマットで回答してきたため、A社は「材料費・施工費」を分けて記載、B社は「一式」でまとめて記載、C社はExcelの別シートに工程費を記載するなどバラバラ。購買担当者は各社の回答を手作業で1つの比較表に転記するのに半日かかっていた。

積水ハウスの品目カテゴリ「建材」に対応した見積回答テンプレートをJ2に設定。4社のサプライヤ全員が同じフォーム(材料費・施工費・諸経費・納期)で回答するため、J2が自動で横並び比較表を生成する。

  • 比較作業時間を80%削減(手作業の転記→J2自動集計)
  • 見積選定の判断速度が向上(比較表が即座に生成される)
  • 不公平な比較の排除(全社同一フォーマットで評価)
  • 複数サプライヤへ相見積を依頼し、回答フォーマットを統一したい場合
  • 「材料費」「施工費」「工期」など内訳比較が重要な案件
  • 見積比較表の作成・承認にかかる工数を削減したい購買部門

  • テンプレート管理画面の場所・権限
  • サプライヤが追加できる項目の種類・上限数
  • テンプレートの版数管理(更新時の対応中案件への影響)
  • テンプレートなしカテゴリの見積回答フォーマット